6月19日実験成功前日:岩崎セツ子を囲む会
キュリー研究所で、ジョバンニが担当しているミオシンの実験を見に来た研究者に対し、私が立ち上げている磁気ピンセット(後にFree Rotation Magnetic Tweezersと名付ける)システムについて、イデー( … 続きを読む
6月17日シフラ協会@サンリス
休日。知人と午後からパリ郊外サンリス(Senlis)に向かった。フランスのゆったりした空気に慣れ親しんでいたためか、電車を逃してしまい、シャンティーからバスに乗り、サンリスについた時には午後5時を過ぎていた。 … 続きを読む
6月15日マウリツィオ・ポリーニ@シャトレ劇場
この頃、自分が開発した新型磁気ピンセットシステムはほぼ完成し、それを用いて一日中ビーズつきDNAを手作業で一本一本、数十回転ねじりを加え、欠損のない2本鎖DNAであるかを確認していくという途方もない単純作業を続けていた … 続きを読む
6月14日ウィーンフィル&ベルナルド・ハイティンク@シャンゼリゼ劇場
連日仕事を頑張っている自分へのプレゼントもかねて、夕方ベルナルド・ハイティンク指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートを聴きにシャンゼリゼ劇場へ向かった。前売りチケットを購入せずにいたので、時間ギリギリでダフ屋か … 続きを読む
6月11日ワイマール巡礼
この日は知人夫妻と鉄道で文化の都ワイマールへ。リストやメンデルスゾーンが宿泊していたホテル・エレファント前の広場で昼食をとり、フンメル、シラー、ゲーテのお墓参りをした。一番楽しみにしていたリスト博物館は残念ながら閉館して … 続きを読む
6月10日キュリー研究所発ベルリン行き
日本人研究者にとって「徹夜で実験」は、何度も経験せざるを得ない通過儀礼みたいなものである。日本とは違い、毎日皆が6時に帰るフランスで、前日晩から初めて泊まりがけで実験をしてみた。徹夜をする必要があったからではない。 … 続きを読む
6月6日小さなソナタ
キュリー研宛てに、めずらしく大きめの封筒が郵送されてきた。送り主はフレデリック・ジェフスキ。最近彼とは何もコンタクトをとっていなかったが、中身が何であるか、手に取る前に直感でわかった。またその封筒の薄さに少し安堵した。 … 続きを読む