Cargesの港から、道がなく船でしかいけないという小さな村までヨットで訪問した。その途中様々な地形の洞窟などを船上から見物した。小さな砂浜と埠頭があり、その周辺に小さな家がぽつぽつ散見し、中世の地中海を彷彿とさせる街並みだった。そんな小さな村にも小高い岬の上に小さなお城があった。現在では個人の所有で、残念ながら入ることができなかった。Cargesへの帰り、岩だけの無人島の側で停泊し、皆で船から飛び降り、その辺りの海を遊泳した。珊瑚礁の外で泳いだのは初めてだったかもしれない。Carges最後の夜は、インド人のタパン君と食事をして、将来の夢や計画について語りあった。