高校以来の友人が観光でパリに立ち寄ってくれたため、昼の出勤中は一人でルーブル美術館を観光してもらい、夕方キュリー研究所付属のキュリー博物館に案内した。 この頃は既に、この博物館に案内した知 […]
今回の滞在で、キュリー研究所で私に割り当てられた机の両隣はイタリア人の同僚だった。研究所内の我々の研究グループでは、フランス語の次にイタリア語が公用語となっていた。「コメバ?」(調子はどう?) 「ベー […]
早朝お部屋を大家さんに引渡し、一旦友達の家に荷物を置いてキュリー研究所へ。この日が今滞在最後の出勤となった。研究室のメンバーで私が始めたプロジェクトの今後の方針について長々と議論し、夕方8時前にキュリー […]
キュリー研究所内でこの1 年の成果発表、つまるところ、FRMTと名付けた新型磁気ピンセットと、それを用いて初めて実現したRad51タンパク質によるDNAねじり運動計測の結果報告を依頼されていた。アイディアや結果の情報が […]
バカンス前には絶好調だったRad51タンパク質が、バカンスで留守にしていた間にヘタっていて、なかなかDNAをねじってくれなかった。本日ようやくDNAをねじってくれたので、これでまた、追加データを取り始めることができる。
南仏で過ごした20日間のバカンスでは、生涯忘れることのできない思い出と刺激、多くの見分と共に、重い疲労をためこんだ。しかし、帰国時期が迫っていたこともあり、パリに戻ると息つく暇もなく実験に戻っていた。 バカンス前には […]
翌朝、アガシ博士の出勤にあわせ、グロノーブルの核物理研究所を訪問し、アガシ博士の親切な計らいで、情報セキュリティーの問題から一般には見学が難しい当研究所内部を特別に見学させてもらった。 その昔、米国や […]
明け方、ナポレオン・ボナパルト号はマルセイユに寄港した。時間がなかったため、マルセイユ観光はあきらめ、すぐにアビニョンに向かった。14世紀にフランス王フィリップ4世の圧力で、当時の教皇クレメンス5世により教皇庁がローマか […]